大切な人を写す

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「この世に存在するカメラは、ライカとライカ以外」

と言われるくらい、神格化された存在だと思っている。

 

半分宗教のような世界だ。

必ずしもそうであるとも限らないとは思うが、そう言いたくなる気持ちもわからなくはない。

 

しかし、ライカで大切な人を写す行為は

一種のオーガズムを感じる。 

シャッターを切る瞬間、それが訪れる。

 

まあ、自己満足にしか過ぎないのだけれど。

 

Leica M8+Nokton Classic 35/1.4